介護職の転職成功・失敗の体験談【有料老人ホーム編】

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介護業界では転職が当たり前、という風潮が多少なりとも存在します。

確かに離職率は高く、世の中に介護の求人が溢れています。

転職が成功だと思う方もいれば、失敗だったと思う方もいるでしょう。

そこで今回は、有料老人ホームに転職をした介護職の「転職成功」と「転職失敗」の体験談をお伝えいたします。

是非、参考にしてください。

介護職の転職成功・失敗談【有料老人ホーム編】

有料老人ホームは、お手頃価格のホームから超高級ホームまで、様々なグレードが存在します。また、「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」に大きく分けられ、利用者の要介護度や仕事内容が変わってきます。

ここでは実際に有料老人ホームに転職した方々の成功体験談、失敗体験談をご紹介いたします。

それでは、見ていきましょう!

【事例1】手厚いサービスと充実した施設設備(転職成功談)

(35歳/女性/2度目の転職)

介護付き有料老人ホームに転職いたしました。運営元は、業界大手と言われる企業です。

前職も介護付き有料老人ホームで働いていましたが、違いは歴然でした。

まず、驚いたことはスタッフの数です。しっかりと人員が配置されており、入居者一人ひとりに対して手厚い介護サービスを提供できる環境があります。

また、利用者様とスタッフの距離がいい感じに近く、常に敬語で「礼儀正しく」を意識するよりも、如何に良いコミュニケーションを取るかを重要視している職場です。

周りの介護スキルが高いことも私にとっては、とても刺激になっており、もっとスキルを高めたい、という気持ちが強くなりました。

転職によって新たな世界が開けた感じがします。

<運営者の見解>

良い転職とは、こういったことを言うのでしょう。希望が叶えられる転職だったかは、働いてみないと分かりませんが、見事なまでに希望通りの転職だったことが伺えます。

転職を成功する方々の共通点として、よく調べていること、面接時にしっかりと質問することが挙げられます。

【事例2】住宅型有料老人ホームに転職してストレスから解放(転職成功談)

(31歳/女性/最初の転職)

前職は、特別養護老人ホームで働いており、日々とにかく忙しく、肉体的にも精神的にも疲弊しておりました。さすがに体が持たないと思い、転職を決意しました。

転職先は、「住宅型有料老人ホーム」にしたのですが、本当に良かったと思っております。

まず、特別養護老人ホームで働いていた時のような、日々のバタバタ感がなくなりました。もちろん時間厳守ですが、気持ちと時間にゆとりが持てるようになり、一つ一つの仕事を丁寧にこなせることが出来ています。

また、生活介助が主な仕事となった分、身体への負担が軽くなり、精神的にも楽になりました。もちろん仕事ですので、与えられた仕事はきちんとこなすことに変わりはありませんが、随分仕事に対するストレスを感じなくなりました。

私にとっては、住宅型有料老人ホームの仕事は非常に合っています。

<運営者の見解>

肉体的、精神的に参ってしまうことも少なくない介護職です。もう少し、ゆったりとした労働環境で働きたいとう方も多数いらっしゃることでしょう。

この方の場合、まさに忙しい職場から解放されたこと分かります。転職の目的は、スキルアップやキャリアップだけではない、ということですね。

【事例3】マナーにうるさ過ぎ!介護職というよりもホテルマン!?(転職失敗談)

(28歳/男性/最初の転職)

前職はデイサービスで勤務しておりました。

介護付き有料老人ホームに転職した理由は、介護スキルを伸ばしたい、夜勤を経験したいという思いがあったからです。

ですが、実際働きだすとあまりに礼儀に細かく、都度指摘される状況です。利用者様がそこまで求めているとは思えないのですが、おじき一つにしても長々とお説教される始末です。

有料老人ホームはマナーに対して、他施設よりも細かいことは認識していたつもりですが、ここまでマナーにうるさいと本業の介護職に専念できない状況です。

もはやホテルマンのような気分になってしまいます。介護以外でのことでストレスが多すぎて、再度転職するか悩んでいる状況です。

<運営者の見解>

この方の場合、高級有料老人ホームに転職したのではないでしょうか!?有料老人ホームは、高級であればあるほどホテルのようなマナーを求められることになります。

お金を払っている分、利用者の方々にもそういった意識はあるでしょう。

有料老人ホームに初めて転職する方の多くは、このマナーに対するギャップは少なからず感じるようです。

【事例4】これでは介護スキルが身に付かない!?危機感が高まっています。(転職失敗談)

(42歳/女性/3度目の転職)

住宅型有料老人ホームに転職しましたが、介護業務がほとんどないため、これ以上スキルを身に付けることが出来ないと感じております。

住宅型有料老人ホームでも少しは身体介助などを行うと思っていましたが、来る日も来る日も掃除や洗濯、食事準備などの仕事ばかりです。

介護職と言うよりも、もはや家政婦のような感覚です。

面接時に仕事内容を詳しく聞くべきでした。今はこの転職にすごく後悔しています。

<運営者の見解>

事例2とは全く逆の結果となっているのが、この事例4です。住宅型有料老人ホームは、介護業務に関しては、外部の介護事業者を利用するケースがほとんどです。

そのため、施設の職員の仕事は、生活援助が主な内容となります。介護職として、物足りないと感じる方も少なくないようです。

有料老人ホームの仕事内容の詳しい解説はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか!?

今回は、有料老人ホームに転職した方々の、転職成功例・転職失敗例を紹介させて頂きました。

転職で感じることも十人十色であり、やはり転職も慎重に行わなければならない、ということがよく分かりますね。

転職の際に重要なことは、確認すること。そして、自身でも知識を得ることです。

人事担当者の話している内容を100%受け入れるのは危険ですし、実際働いてみないと分からないことも多々あるはずです。

転職すれば、現状の不満などが全て解決されるわけではない、ということをあらかじめ理解しておく必要がありますね。

有料老人ホームに転職する際は、是非とも上記内容を参考にしてみてください。

転職を考えている方、転職するか悩んでいる方は、介護業界に特化した転職支援会社「長谷川キャリアサポート」にご相談してみてはいかがでしょうか!?
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