介護の夜勤のお仕事内容とは!

介護の夜勤のお仕事内容とは!

介護業界においては、夜勤にお仕事をすることは当たり前と受け止めている方も多いかのではないでしょうか!?

そして、夜勤に対してのイメージは人それぞれで、つらい・大変と思う方もいれば、お金を稼げると思う方もいらっしゃるでしょう!

いずれにせよ、介護業界で働く際、「夜勤」は当たり前であることは間違いありません。

今回は夜勤のお仕事内容について詳しく解説していきたいと思います。是非、参考にしてください。

介護業界における夜勤の仕事内容について

有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などでは、夜勤の仕事が当たり前のようにあります

介護スタッフとして働く場合、正社員であるならば夜勤は避けては通れません。それでは実際、介護施設における夜勤についてお伝えいたします。

夜勤の仕事内容

多少、施設の種類によって異なりますが、下記の通りです。

・日常生活のケア
・食事介助
・入浴介助
・排せつ介助
・就寝介助
・記録・書類作成
・翌日の準備、引き継ぎ対応
・巡回、見回り
・コール対応

これらを夜通しで行うことになります。日中とはまた違い、長時間働くことになることもあるので、その分大変です。

寝られない高齢者、徘徊する高齢者などがいる場合は、かなり大変な印象があります。利用者様の状況により、夜勤が辛すぎるという方も少なくないようです。

それでも大変な分、夜勤手当などでお給料に上乗せされますので、働き甲斐はあるはずです。

夜勤の勤務時間について

18時~翌10時

17時~翌8時

など、施設によって異なりますが、日勤帯の8時間労働とは異なり、22時間~6時間程度が基本となります。その中に休憩2時間ぐらいあり、仮眠をとります。

仮眠は取りますが、突発的なことが発生した場合には対処する必要が出てくることもあるかもしれません。

翌日は基本休みとなることが大半のようです。

夜勤時のスタッフ数において

時折問題になるのが、夜勤のスタッフ数です。施設の規模感によって夜勤スタッフの数は変わってきますが、多くの施設でぎりぎりの人数で行っているのが現状のようです。

利用者30名~40名に対してい1名ぐらいで見るような感じですので、決して簡単な仕事ではありません。慣れるまでは、それ相応の緊張感を感じる方が多いようです。

忙しさにおいても施設によって大きく異なるようです。要介護度の高い方が多い施設なのでは、全く仮眠もとれないという状況もあるとのこと。

また、夜勤で勤務している方の体調不良や手が足りなくなった場合のために、待機している従業員の存在があります。

基本的には、待機従業員に携帯などを手渡しておき、何かあった際にはその携帯に連絡を入れ、応援に駆け付けて貰うようにしている施設がほとんどでしょう。

夜勤手当について

夜勤帯にお仕事をしますと、基本夜勤手当が支給されます。1回5,000円~10,000円程度で支給されることが一般的です。夜勤に入ることでお給料が上がるため、夜勤を好む介護士の方も結構いるようです。

夜勤専従とは

夜勤専門で働くことを「夜勤専従」と言います。介護業界にはこういったポジションが一般的にあります。月に10回~12回程度夜勤に入るのが基本です。

お給与は介護職のフルタイムの方よりもかなり多くなるため、夜勤に好んで入りたい、という方もいるようです。

夜勤専従のポジションは正社員よりもパートの雇用形態が多いようです。

夜勤の仕事は大変!?

夜勤については、人それぞれの捉え方が違いますが、大変と言えば大変なお仕事になるでしょう。

やはり、昼夜逆転することだけでもいつもとは異なることですし、夜の方が救急を要することが起こりやすいので、それもまた気を張っていないといけません。

スタッフの人数も日勤より少ないので、その分負担は大きいはずです。ただし、夜勤に入った場合は2回勤務とみなされるケースが多いので、出勤日数は少なくて済みます。

更には夜勤に入れば給与が上がるし、入らなければ給与が落ちるということが明確ですので、給与重視の方は夜勤に好んで入ることが多いようです。

長く働いて、出勤日数を減らしたい、という人にとっては合っているかもしれません。

施設タイプによって夜勤の忙しさは違う!?

介護業界には様々な施設タイプがあります。有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、サービス付高齢者向け住宅などあり、これらの夜勤の仕事内容、忙しさも多少異なります。

特養や老健は、要介護度の高い方が多いため、夜勤中にコールが頻繁に起こると言われております。また、グループホームの場合は、入居者はみな認知症の方ですので、夜に徘徊される方も少なくありません。

逆に、サービス付高齢者向け住宅では、見守りが中心のため、慌ただしく夜勤に動くことはあまりないでしょう。

このように、施設タイプによって夜勤の対応が異なることを知っておいた方が良いでしょう。

夜勤経験者のコメント

デイサービスから特養へと転職し、夜勤を経験することになりました。

正直、最初はかなり戸惑いました。夜勤なのに休まる時がなく、常に何かしらの対応をしなければなりません。

夜勤を始めた最初に一か月間は、肉体的にも精神的にもつらかったです。仮眠も2時間程度ですが、ただ横になるだけで睡眠と言う感じではありませんでした。

しかし、人間慣れるものです。介護職として夜勤に入ることは当たり前ですし、夜勤を経験することで得られるスキルもあるのです。

夜勤がどうしても駄目、という方がいらっしゃることも分かりますが、私にとっては夜勤を経験することで、介護職としての視野がより広まったと思っております。

最後に:夜勤はキャリアを形成する上で重要な仕事!?

介護業界でキャリアアップを目指すためには、当然夜勤というお仕事は切り離すことが出来ないでしょう。24時間運営の施設で正社員として就業していれば間違いなく夜勤は発生いたします。

大変な仕事だからこそ、その分やりがいもあるはずです。

もちろんデイサービスのような日勤帯のみの営業施設で勤務している方などは、夜勤を経験することもありませんが。。。

夜勤が合う、合わないは人それぞれで、夜勤によって生活リズムが崩れ、どうしても夜勤は無理という方もいらっしゃるでしょう。そういった方は、無理をしないことが大切です。

夜勤が難しい方で介護職をしたい、と考えている方は、デイサービスで働くか、パートや派遣社員で夜勤の入らない選択をするしかないでしょう。

ただし、介護業界で働く以上は、夜勤の耐性を持っておかなければ、正社員で長く勤めることはできないでしょう。そのぐらい、介護職と夜勤は切り離せないのです。

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