介護職の処遇改善が期中改定へ!2度目の処遇改善加算へ!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る


2016年10月12日、厚生労働省は2017年4月より介護職の賃金を引き上げることを発表いたしました。

2015年に12,000円ほど介護職の処遇改善加算が行われましたが、今回で2度目の処遇改善となるようです。

そこで今回は、介護業界における2度目の「介護職員処遇改善加算」について詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

2017年4月より2度目の「介護職員処遇改善加算」が決定!?

介護業界はまだまだ低賃金の業界と言われており、離職の高い業界と言われております。

確かにその傾向にあり、改善しなければならないことはあることは間違いありません。

そのような中、政府がまとめた「ニッポン1億総活躍プラン」に、介護職の処遇改善が施策に盛り込まれておりました。

2015年にも「介護職員処遇改善加算」が行われており、政府の本気度を感じることが出来ます。

介護職の処遇改善手当!給与12,000円アップの実態は!?

2度目の「介護職員処遇改善加算」の金額は!?

この度の「介護職員処遇改善加算」により、介護職員のお給料は10,000円程度アップする予定とのこと。

前回の処遇改善に上乗せされるため、合計で22,000円ほど月額給料が上がる可能性があります。

これにより年収が264,000円ほどアップすることになり、お給料が上がったという実感を持てる金額になりそうですね。

問題点はしっかりと従業員に行き渡るかどうか!

「介護職員処遇改善加算」は、あくまでも介護報酬になるため、一旦は介護事業会社に入金されます。

その後、従業員にお給料として支払われます。

ここで確実に行き渡るかどうかは、その企業によって異なります。

前回は、一部の介護報酬が引き下げられたため、この「介護職員職員改善加算」の費用がしっかりと従業員に行き渡ってとは言い難い現状がありました。もちろん、従業員に全額支払った企業もありますが、全ての企業がそうではありませんでした。

重要なことは、介護業界で働いている方々にしっかりと行き渡ることです。可能であれば、強制的に支払われるような状況を作るべきでしょう。

介護業界の離職を減らすことはできるのか!?

離職を減らすことこそが、この処遇改善の狙いです。確かにお給料が上がることで、介護職員の方々のモチベーションは上がるはずですし、お金の面で生活が変われば、穏やかに働くことが出来るはずです。

前回と今回の処遇改善で22,000円ほど月額給与が上がれば、離職が減る要因になることでしょう。

ただし、これだけでは一過性のモノともなり兼ねないため、これからも介護職員の働く環境を改善し続けていかなければならないでしょう。

これは各社の企業努力に任せることになりますが、ここ数年で多くの企業で取り組んでいることですので、これからも期待してよいのではないでしょうか!?

まとめ

いかがだったでしょうか!?

2017年4月には、介護業界で働く方々の処遇が、更にアップする可能性が高くなりました。

しかも、今回は「期中改定」という異例の内容となっております。介護業界で働く方々は、超高齢化社会である日本を支える方々であることは間違いありませんし、もっとステータスの高い職種となるべきです。

今回の「介護職員処遇改善加算」は、評価できる介護報酬改定と言えるでしょう。

これから介護業界で働く方々が、働きやすく、そして仕事内容に見合った報酬が貰えるような仕組みづくりを業界全体で取り組んで貰えれば嬉しいですね。

介護業界で転職を考えている方、転職するか悩んでいる方は、介護業界に特化した転職支援会社で全国対応の「長谷川キャリアサポート」にご相談してみてはいかがでしょうか!?
「スマイルSUPPORT介護」 介護のお仕事紹介




SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*