「社会福祉士」資格の受講費用や取得方法について

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社会福祉士は国家資格であり、介護業界で生活相談員、ソーシャルワーカーの職に就くためには、「社会福祉士」の資格が役に立ちます。

専門的な知識を持っているので、介護・福祉で悩んでいる方々への相談業務、アドバイス等を行える資格と言えます。

今回はこの「社会福祉士」について詳しく解説していきます。是非、参考にしてください。

社会福祉士について

生活相談員、ソーシャルワーカーになるために必要な資格

介護職の中で人気の高い職種の一つである「生活相談員」になるために、「社会福祉士」は取得しておいた方が良い資格です。国家資格となりますので、取得するにはそれ相応に大変です。

社会福祉士は、介護・福祉に悩む方々への様々な相談業務を行える資格となりますので、介護福祉業界におけるプロフェッショナルと言っても過言ではありません。

生活相談員の詳しい仕事内容はこちら

社会福祉士を取得するためには

社会福祉士の受験資格ですが、下記の通りです。

  • 4年制大学で指定科目を修めて卒業した人
  • 2年制(もしくはは3年制)短期大学で指定科目を修めて卒業し、尚且つ指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した人
  • 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業した人
  • 社会福祉士短期養成施設(6ヶ月以上)を卒業した人

学校等に通わなければ受験資格は得られないため、介護の資格の中でもハードルが高いと言えるでしょう。

年に一度ある試験に合格して初めて「社会福祉士」の資格を得られることとなります。

社会福祉士のスクール受講費用

社会福祉士のスクールは受験資格を得るためではなく、試験に合格するための講座がほとんどです。よって、最安値で5000円台、手厚い内容の講座であれば10万円以上のものもあり、かなり幅があるようです。

社会福祉士の試験内容と受験費用

【試験内容】

  • 人体の構造と機能及び疾病
  • 心理学理論と心理的支援
  • 社会理論と社会システム
  • 現代社会と福祉
  • 地域福祉の理論と方法
  • 福祉行財政と福祉計画
  • 社会保障
  • 低所得者に対する支援と生活保護制度
  • 保健医療サービス
  • 権利擁護と成年後見制度
  • 社会調査の基礎
  • 相談援助の基盤と専門職
  • 相談援助の理論と方法
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者に対する支援と介護保険制度
  • 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
  • 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  • 就労支援サービス
  • 更生保護制度

【受験時期】

1月

【受験費用】

7,540円

社会福祉士の合格率

社会福祉士の合格率は25%ぐらいで、介護業界の資格では介護支援専門員と同様に、難しい部類と言えるでしょう。

社会福祉士を取得するメリット

社会福祉士の資格を持っているというだけで、介護業界では重宝される存在となることは間違いありません。

もちろん、介護の実務経験、相談員としての実務経験を積んでいかなければ宝の持ち腐れとなりますが、資格保持者ということで将来性を買われるはずです。

超高齢化社会が迫っている我が国でありますので、今後も相談業務の職種需要は高まっていくことになります。その中で、社会福祉士を持っていることはアドバンテージとなることしょう。

まとめ

今回は社会福祉士の資格について解説いたしましたが、いかがだったでしょうか!?

社会福祉士は資格取得までハードルの高い資格と言えます。誰もが取得できる資格ではないため、保有している人は就職、転職で有利になることは間違いありません。

ただし、資格さえ持っておけば相談業務が出来るということでもありません。やはり介護の現場で数年経験を積まなければならないですし、資格はあるものの相談業務経験が全くなければ、生活相談員の求人に応募しても採用されないことも多々あるでしょう。

それでも社会福祉士の資格を持っている人は、介護業界での将来性は高いことは明白ですので、経験をしっかりと積みキャリアアップしていってください。

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