社会福祉協議会とは!?その役割、目的、立ち位置について!

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皆様は、「社会福祉協議会」というものをご存知でしょうか!?

実は、全ての都道府県、市区町村に設置されており、各自治体の「福祉」をより良いものにするために、様々な取り組み、活動を行っている組織なのです。

そこで今回は、この「社会福祉協議会」について詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

社会福祉協議会についての解説

社会福祉協議会とは

社会福祉協議会は、各都道府県、市区町村に設置されており、地域の人々が住み慣れた町で、安心で快適に生活することが出来る「福祉のまちづくり」の実現を目指し、様々な活動・取り組みを行う組織です。

地域の人々、社会福祉関係者、医療・保健関係者、教育関係者の参加・協力を得て、各種の福祉サービス、ボランティア、市民活動の支援、共同募金運動への協力、相談活動など行い、地域福祉の活性化を担っております。

より大きく幅広い活動は、市区町村の社会福祉協議会と協力して、都道府県の社会福祉協議会が担います。

社会福祉協議会の設置目的と役割

社会福祉協議会の理念は、「住民主体」です

各地域が抱えている様々な福祉問題に対して、話し合いと協力により解決を図ることを心掛けます。

これにより、福祉コミュニティーを構築し、地域福祉の推進を目指しているのです、

基本的には社会福祉法人が経営しますが、営利目的ではありません。

要は、利益を追求するのではなく、社会福祉活動の推進が目的です。

社会福祉協議会のサービス

サービス内容の例として、高齢者や障碍者向けのホームヘルプ、配色サービス、子育てに関するサロン開設、高齢者サロンの開設など、地域における福祉サービスの展開が主で、如何に暮らしやすい地域を作るかが焦点となっています

また、こういった福祉サービス以外にも、低所得者や高齢者に対しての「貸付」も行っているのです。

無利子もしくは1.5%程度の利息でお金を借りることが出来るサービスですが、もちろん貸し付けにおける規定はありますので注意が必要です。

更に分かりやすいサービスで言うと、被災地などでボランティア活動を行う場合など、被災地とボランティヲのパイプ役は、この社会福祉協議会が担います。

社会福祉協議会という名前だけ聞くと、なんだかややこしいと思われがですが、意外にも我々の身近で活動していることが多々あるのです。

社会福祉協議会で働いている方々の職種

ケアマネージャー、社会福祉士、サービス提供責任者、看護師、保健師、介護職員、ホームヘルパー(訪問介護員)など、医療・福祉・介護の専門家が在籍しております。

社会福祉協議会では、介護施設並みの幅広い職種の方々が働いているのです

求人などもホームページなどで募集していることもあるようですが、そこまで大々的に募集している様子はあまり見られません。

社会福祉協議会で働きたいと考えている方は、随時情報収集をしておいたほうが良いでしょう!

社会福祉協議会と地域包括支援センターの違い

社会福祉協議会は、地域包括支援センターとの違いについて、多くの方が疑問に思うところでしょう。

もちろん似ているところも多々あります。

では、違いについて見ていきましょう。

先ほどもお伝えしましたが、社会福祉協議会は社会福祉法人が運営しているのに対して、地域包括支援センターは自治体が運営している組織です。

この両者の違いはそれだけでなく、設置目的が違います。

どちらもキーワードは「福祉」ではありますが、社会福祉協議会は、福祉をかなり大枠で捉えており、如何に暮らしやすい地域にするかを総括的に捉え、活動しております

一方、地域包括支援センターは、高齢者介護に重きを置いており、介護ありきで地域の福祉を考える運営方針と言ってよいでしょう。

似ているようで似ていない、これが社会福祉協議会と地域包括支援センターの違いです。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

社会福祉協議会の役割や目的、活動内容などが分かりましたね。

地域に根付いた活動を行い、地域発展に貢献している社会福祉協議会は、各自治体に必要不可欠な存在です。

今後はもう少し意識して、社会福祉協議会の活動を見てみると、色々な発見があるのではないでしょうか!?




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