介護職の転職成功・失敗の体験談【サービス付き高齢者向け住宅編】

介護職の転職成功・失敗の体験談【サービス付き高齢者向け住宅編】

近年、サービス付高齢者向け住宅が非常に増えている現状があります。

そのため、サービス付高齢者向け住宅の求人も全国で多数存在します。

ただ、まだまだ新しい働き口だけに、サービス付高齢者向け住宅に転職して良かったと言う人もいれば、悪かったと言う人もいらっしゃるようです。

そこで今回は、サービス付き高齢者向け住宅に転職をした介護職の「転職成功」と「転職失敗」の体験談をお伝えいたします。

是非、参考にしてください。

介護職の転職成功・失敗談【サービス付き高齢者向け編】

サービス付き高齢者向け住宅は、有料老人ホームよりも安価に住むことができる賃貸住宅であり、基本的には見守り・生活サポートがサービス内容となっております。そのため、比較的要介護の低い方々が住んでいるケースが多いようです。

ここでは実際にサービス付き高齢者向けに転職した方々の成功体験談、失敗体験談をご紹介いたします。

それでは、見ていきましょう!

【事例1】仕事のメリハリがあるサ高住の現場は働きやすい(転職成功談)

(33歳/女性/3度目の転職)

これまで特別養護老人ホーム、有料老人ホームで働いてきましたが、私にとってはサ高住の職場が一番合っていると思っております。

日中は、サ高住のスタッフとして働くときもあれば、訪問介護員としてサ高住の入居者に介護保険サービスを提供することもあり、見守りだけでは物足りない私にとっては、訪問介護員として働けることは有難い思いです。

更に夜勤の時は、どちらかと言えば見守り中心であり、特養などの重々しい感じとは異なり、多少なりともゆったりと仕事ができる感覚です。

このメリハリがある職場が、私にとっては働きやすい環境であり、サ高住は理想の仕事環境です。

<運営者の見解>

サ高住の運営会社の多くは、サ高住に訪問介護事業所を隣接させて、サ高住入居者に訪問介護サービスが提供できるようにしております。

そのため働いているサ高住の介護スタッフは、訪問介護員としても働くことになります。上記の方は、この一人二役の仕事内容が合っていたということでしょう。

【事例2】デイサービスの経験が活かせた!(転職成功談)

(35歳/男性/最初の転職)

デイサービスで長年働いておりましたが、デイはお給料が少ないこともあり、転職を決意しました。特養とサ高住の施設から内定を貰いました。要介護度の高い利用者が多い特養か、比較的開度の低い利用者が多いサ高住が、で悩みましたが、最終的にはサ高住を選択しました。

これが自分にとっては、非常に良い選択だったと思っております。サ高住の利用者と何よりも大事なことはコミュニケーションです。それでいて、適度な距離を望む方々も多いため、デイサービスでの経験が非常に活きていると思っております。

見守りも訪問介護サービスも、デイサービスで培ってきたスキルと経験があったため、すんなりとこなすことができました。

特養ではなく、サ高住に転職して心から良かったと思っております。

<運営者の見解>

サ高住のお仕事は、要介護度の低い利用者が多いため、ハードな介護業務はあまりないと言って良いでしょう。

デイサービス出身者の方が介護施設働く場合は、サ高住が一番早い段階で活躍できる施設かもしれませんね。

【事例3】仕事の中心は安否確認!?これではスキル伸びていかない!(転職失敗談)

(27歳/女性/2度目の転職)

サ高住の入居者の多くは、要介護度の低い方なので、見守りが仕事のメインとなっております。

前職では、訪問介護員として働いていたこともあり、物足りなさを感じていると共に、自分のスキルが伸びないどころか、落ちていくのではないかと不安でたまりません。

今後、訪問介護事業所も併設するとのことですが、いつになるかも分からないため、再度転職するか迷っております。

もう少し面接の中で、確認するべきでした、

<運営者の見解>

全てのサ高住が訪問介護事業所を併設している訳ではありません。今回の事例は、面接での確認不足が原因です。

やはり、面接で仕事内容などは確認すべきということでしょう。

【事例4】サ高住がこんなに忙しいなんて予想外!(転職失敗談)

(36歳/女性/2度目の転職)

サ高住なのに、要介護度の高い利用者がたくさんいらっしゃいます。認知症の方もいらっしゃり、見守りだけでも様々な想定外なことが日々起こっている現状です。

訪問介護員としてもスケジュールに空きがなく、気の休まる時がありません。更には、夜勤対応も緊張感があり、常にコールが鳴っているような状況です。前職もサ高住で働いておりましたが、あまりの違いに驚きを隠せません。

同じサ高住でこうも雰囲気、忙しさが違うとは思いもしませんでした。

自分がただ甘い、と思われるかもしれませんが、既に転職活動を行っております。

<運営者の見解>

やはり、施設によって忙しさが違ったり、雰囲気が違うことは、どの施設タイプでもあり得ることですね。

この事例は、サ高住ではあまりなさそうですが、こういったケースもあることを頭に入れておくのも良いでしょう。

サービス付き高齢者向けの仕事内容の詳しい解説はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか!?

今回は、サービス付高齢者向け住宅に転職した方々の、転職成功例・転職失敗例を紹介させて頂きました。

サービス付き高齢者向け住宅でのお仕事は、利用者の要介護度、訪問介護事業所が併設されているか、各企業・施設の介護サービスの考え方などによって、仕事内容、仕事の忙しさなどがかなり変わっていきそうですね。

近年、サービス付き高齢者向け住宅は急増していることもあり、これからも働き口、求人募集が増えていくことでしょう。

サービス付高齢者向け住宅に転職する際は、是非とも上記内容を参考にしてみてください。

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