流行りの認知症カフェに行く7つのメリットとは!?

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皆さんは、「認知症カフェ」というものが存在することをご存知ですか!?

もちろん一般的なカフェとは違います!認知症の方とその家族が集う特別なカフェです。

今回は、認知症ケアの一環として、注目を集めている「認知症カフェ」について詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

認知症カフェとは

現在、600か所以上ある「認知症カフェ」!

認知症の方やその家族は、認知症ということで周りに気を使い、外出の頻度が極端に減ってしまうことがあります。

そんな引きこもりの状態をどうにか解消すべく世の中に広まってきたのが、この「認知症カフェ」なのです。

認知症の方自身やその家族が、認知症を一人で悩まず、気軽に立ち寄って話し合える場所が、「認知症カフェ」の特徴です。

オランダやイギリスの取り組みをモデルにしており、国も認知症対策として、各自治体に設置を呼び掛けているようです。

一般的なカフェのように通常営業という訳ではなく、基本的には定期的なイベント開催による出店です。参加費はその時々によって異なり、数百円から1,000円程度が一般的のようです。

認知症の方がスタッフとして働くことも可能で、認知症の方がご自身の存在意義を実感できるという役割も担っているのです。

認知症カフェ増加中!?

現在、認知症の方は、高齢者の4人に1人と言われております。

軽度の方も含めると、800万人以上の認知症患者がいると推測される現状であり、今後の超高齢化社会において、認知症対策は非常に重要な項目の一つなのです。

そういった中で、認知症対策の一つとして厚生労働省が打ち出した政策が、「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)です。

新オレンジプランについての詳しい解説はこちら

認知症カフェの7つのメリットとは

1.同じ境遇の方たちと情報交換ができる

認知症の方、もしくはその家族にとって、同じ認知症のことで悩んでいる方々と話が出来ることは、思いを共有できるまたとない機会です。

失敗談、成功体験など、お互いに良かったことも悪かったことも話ができるため、「認知症カフェ」はとても貴重な場所となるはずです。

また、認知症における様々な情報を受けることで、普段の介護に役立てたりすることも出来ます。

自分たちでは知り得なかった意外な発見もあるかもしれません!

2.家に引きこもらずに社会との関係が取れる

まだまだ認知症受け入れが不十分でない日本では、認知症認知症になってしまうと、本人もその家族も引きこもりがちになります。

そんな中、「認知症カフェ」は一種、参加する人皆が味方のような感覚になります。

認知症への理解は誰よりもある人たちが集まるとなると、笑顔が絶えない場所となるはずです。

3.友人・仲の良い人が出来る

同じ悩みを持つ人たち同士です。話は弾みますし、同じ思いを持っている方も多いはずであるため、常時連絡を取り合うような友人を見つけることも出来るでしょう。

それは認知症の方本人もその家族も同様です。友人が出来るということは、多くの方がメリットと感じるはずです。

4.専門家との交流、相談

「認知症カフェ」では、認知症に知見を持った方々も多くいらっしゃいます。

医療従事者、ケアマネージャー、認知症サポーターなど、様々な職種、ボランティアの方々います。

そういった方々との交流は、大変心休まるはずです。不安が軽減されることは間違いないでしょう。

5.認知症の進行を遅らせる

様々な人と話すこと、娯楽を楽しんだりすることで、認知症を遅らせることが出来ると言われております。

また、認知症の様々な情報交換により、色々な認知症対策、良くなった事例などを耳にすることができることもメリットです。

認知症になったからと言って悲観せず、病気と向き合い、「症状を出さない」、「進行を遅らせる」という前向きな考え方も持つことが出来るでしょう。

6.これまでの生活が変わる

認知症カフェに行ったことにより、これまでの生活が良い意味で変わった!という方も少なくありません。

やはり、同じような境遇の方々との交流は、前向きになれることは間違いありません。

また、多くの情報を得ることが出来ることもメリットですし、「認知症カフェ」に行くことが楽しみに、前向きな生活が送れるようになるのです。

7.症状などの早期発見が可能

家だけでの生活では、見抜けない症状の進行具合なども、「認知症カフェ」に参加することで、専門家が異変に気付いてくれることもあるでしょう。

このように、症状の早期発見は非常に大事なことですし、適切な処置が出来る可能性も高まります。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

認知症カフェに行くことは、様々なメリットがあることが分かりましたね。

認知症における悩みは、本人もその家族も抱えているはずです。

家に引きこもってしまうケースも多々ありますが、この「認知症カフェ」に一度足を運んでみてください。

これまでの悩みが嘘のようになくなることだってあるかもしれません。

2018年までに全ての市区町村、自治体で「認知症地域支援推進員」が配置されることが決まっております。

認知症への対策はこれからもより広まっていくことと思われます。もちろん「認知症カフェ」もその存在感を増し、更に増えていくはずです。

認知症で悩み、誰かに相談したいと思っていらっしゃる方々は、是非「認知症カフェ」に行くことをオススメいたします!




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