「介護事務」の資格一覧!受講費用や取得方法について!

「介護事務」の資格一覧!受講費用や取得方法について!

介護事務は、現場で働く方々とは違い、デスクワークのお仕事です。

介護事務という職種は、介護事業所を運営する上では、不可欠な存在です。

今回はこの「介護事務」について詳しく解説していきます。是非、参考にしてください。

介護事務について

介護事務として働くために必要な資格

介護業界において、介護報酬の知識を最も有している必要がある職種が、この「介護事務」です

介護施設を運営している企業のすべてが、介護報酬請求を行う必要があり、介護施設運営会社にはこの「介護事務」で働く人が必要になるのです。

介護職と比べて、体力的負担は少ないため、近年、介護業界で働く方々のステップアップとなっている職種であるとも言えます。

「介護事務」の資格を取得するためには

介護事務は、実は様々な資格が存在します。資格を認定する団体がそれぞれ違うため、数多くの資格が存在しているようです。

知名度の高い資格、低い資格とあり、就職・転職における見栄えは若干変わってくると言えます。

それでは、それぞれの資格を取得する方法について、見ていきましょう。

介護事務管理士

「介護事務管理士技能認定試験」に合格すれば得られる資格です。

年6回、日本医療事務センターの指定会場もしくは在宅で受験が出来ます。

通信教育をニック教育講座で受けた場合は試験会場で、ユーキャンの通信講座を受けた場合は在宅で受験が出来ます。

ちなみに合格率は約55%と多少ハードルが高い印象がありますが、知名度のある資格のため就職・転職には有利でしょう。

ケアクラーク

財団法人日本医療教育財団が認定する「ケアクラーク(R)技能認定試験」を合格すれば得られる資格です。

試験につきましては、年6回、各都道府県内の公共施設で行われています。

通信講座ニチイで学習し、受験に臨む方が多くいらっしゃるようです。

合格率は約70%とまあまあ高めです。業界での知名度も高い資格ですので、難易度とともにオススメの資格であると言えます。

介護事務実務士(R)

医療福祉情報実務能力協会が認定する「介護事務実務士」は、年に6回程度在宅受験にて実施しております。

ヒューマンアカデミーが主な通信講座であり、合格率は約67%となっています。ある程度、知名度のある資格です。

介護保険事務管理士

「介護保険事務管理士資格試験」は、日本病院管理教育協会が指定した教育指定校に在籍している生徒が学校のカリキュラム内で受験をする試験で、合格率は約85%とかなり高めとなっています。

介護報酬請求事務

日本医療事務協会が認定する「介護報酬請求事務技能検定試験」に合格すれば得られる資格です。

年6回の実施で、受験者の多くは「日本医療事務協会」の通信講座を受講した方々になっております。

合格率は約70%と高めです。

 

上記以外にも「介護事務能力認定試験」、「介護保険事務技能認定試験」、「介護保険事務士」、「介護管理専門秘書」などの地域密着型の介護事務資格があります。

介護事務のスクール受講費用

スクールによってかなり受講費用に若干の差があります。32,000円~65,000円程度が相場となります。

口座によって合格率も違いますので、熟考の上、スクールを選択したほうが良いでしょう。

介護事務の試験内容と受験費用

【試験内容】

試験内容はほとんどの場合で 「学科試験」「実技試験」に分かれます。
学科試験においては、介護保険制度の知識にに関する問題!

実技試験においては、介護報酬請求実務を中心にした模擬書類などの作成!

また、講座や講習会の中には受講修了と同時に修了証を発行している講座も多数あります。要は受験不要ということです。

【受験時期】

年6回(各資格によって異なる)

【受験費用】

受講費用に含まれているケースがほとんど

介護事務を取得するメリット

介護事務という職種は、上記のような介護事務資格がなくとも働くことは可能です。

しかしながら、最近では介護事務の採用条件に「有資格者」に限定しているケースもあるため、介護事務として働きたいと考えている方は、資格取得を目指した方が良いでしょう。

介護事務の役割は、全国の各施設で同様になりますので、資格と知識があればどこでも働くことが出来ます。

介護事務の仕事内容

介護事務は、一般的にイメージされる事務職とは大きく異なった仕事内容となります。

メイン業務といたしましては、「介護報酬請求業務」になります。

利用者が介護サービスを受けた場合、その負担は1割です。残りの9割は国が負担している現状があります。

よって、介護保険制度に基づいて「国や自治体」と「利用者側」の負担額をそれぞれ計算し、 介護報酬の請求書を作成して国に負担額を請求します。この一連の業務を「レセプト作成」と言います。

介護報酬は地域、、施設の形態によって異なるため、介護報酬の制度・仕組みをしっかりと理解していなければならないのです。

更には、利用者に対する請求、領収書の作成なども行う必要があります。

これ以外にも受付・電話対応、介護サービスの説明や会計業務など、幅広い仕事内容となっております。

業務範囲は、それぞれの企業・施設によって大きく異なりますが、主業務は「介護報酬請求」であることは間違いありません。

まとめ

今回は介護事務の資格について解説いたしましたが、いかがだったでしょうか!?

介護事務の資格は、多数の団体が認定しているため、どの資格を取ればよいか迷う方も多くいらっしゃるでしょう。

基本的にオススメは、「介護事務管理士」、「ケアクラーク」、「介護事務実務士(R)」と言ったところでしょうか!?

受講費用、合格率、知名度など、最終的にはご自身で判断し、資格取得を目指してみてください。

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