介護業界向け人材紹介・派遣サービスを立ち上げたい企業様へ

介護業界向け人材紹介・派遣サービスを立ち上げたい企業様へ

超高齢化社会へと進んでいる今日、「2025年ビジネス」という言葉が飛び交う介護業界には、多くの企業が参入している現状があります。

特に介護業界向け人材ビジネスを始めたいという企業様も多いのではないでしょうか!?

そこで今回は、介護業界向けに人材紹介・人材派遣を始めたいと考えている方々に、介護業界での人材ビジネスについて詳しくお伝えしていきます。

是非、参考にしてください。

介護業界向け人材紹介・人材派遣の立ち上げについて

当ブログ運営者は、介護業界向けに人材紹介・人材派遣事業を立ち上げた経験があり、また多くの介護業界に特化した人材紹介・派遣会社と対話をしてきました。

その実体験を元に、介護業界での人材紹介・人材派遣のビジネスについて詳しくお伝えしていきます。

1.人材紹介と人材派遣の選択について

もともと人材紹介か人材派遣のビジネスを行っている企業様がほとんどだと思いますが、得意業態で行っていくほうが良いでしょう。

もちろん臨機応変に人材紹介・人材派遣をどちらも行っていくという方針で構いませんが、メインは決めておくべきです。

理由は介護の人材紹介・派遣では、「集客の仕方が変わってくる」、また「クライアント獲得の難易度が異なる」、更には「求職者への対応の仕方が異なる」ためです。

2.立ち上げ期に必要な介護業界への知識

介護業界向けに人材ビジネスを行う際、最低限必要な知識を有しておく必要があります。

特に必要な知識は、「介護施設の種類」と「介護の職種」です。

介護施設には様々な形態があり、ある程度勉強しなければ対応できません。また、職種も介護職だけではなく、ケアマネや生活相談員などがあるため、知識が必要になります。

下記より「介護施設の種類」と「介護の職種」について、詳しく記載しておりますので、ご確認ください。

介護施設の種類について

介護業界の職種解説

3.クライアント獲得について

正直、クライアント獲得の営業につきましては、難しくはありません。

人材紹介の案件獲得のほうが、人材派遣より簡単に獲得できます。これは業界ニーズの問題で、正社員をより欲しているからです。

しかしながら、一筋縄ではいかないことがあります。人材紹介もしくは人材派遣の希望者がいらっしゃたとしても、合致する案件は早々ありません。

後ほど詳しくお伝えいたしますが、介護業界求職者の方々の多くは、働く場所を最も気にされます。

そのため、求職者の希望に合わせた案件開拓が必要となるため、立ち上げ当初はかなり苦労するかもしれません。

4.転職希望者の集客について

求人案件獲得と同時に、求職者を募っていく必要があります。

基本的な方法として、WEBもしくは紙媒体での募集が主流です。

介護業界の人材募集は、WEBが主流となっている現在、方法として「GoogleやYahooのリスティング広告での集客」、「自社求人サイトでの集客」、「マイナビやリクルート求人サイトでの集客」、「介護系求人サイトでの集客」になります。

基本どれも費用が発生しますし、経験と知識がなければ思うようにいかないことも多いです。費用対効果を合わせていくには、ある程度の時間が必要になるでしょう。

5.売上について

実際のところ、一番気になるところは売上ではないでしょうか!?

更に言えば、「介護業界向け人材ビジネスは利益が出るビジネスモデルなのか!?」ということが、最も重要であり、知りたいところでしょう。

介護業界向け人材ビジネスを行っている多くの企業とコンタクトを取ってきた当ブログ運営者の結論は、「やり方次第で儲かる」です。

正直、少人数で行っていくとなるとかなりジリ貧が続きます。少人数で細々と行うのであれば、手を出さない方が良い業界であると感じております。

また、クライアントから貰える報酬は、通常の人材紹介・派遣よりも少ないです。例えば、人材紹介においては通常の紹介フィーの半分ぐらいと考えておいた方が無難でしょう。

ただ、マーケット的にはかなりの市場となってきていることと、参入企業がまだまだ少ないため、可能性のある事業であることは間違いありません。

ただし、これまで行ってきた人材紹介・人材派遣の考え方で介護業界に参入すると痛い目を見ます。

特殊な業界であると認識すること、決して簡単ではないということをあらかじめ理解しておくべきです。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

介護業界向け人材ビジネスは、これから更に伸びていくことは間違いありません。

ただし、それ相応の知識が必要であること、介護業界の人材ビジネスはこれまで概念は通用しない、ということを理解してください。

新規の介護業界向けに人材紹介、人材派遣を行っていきたいと考えているようでしたら、介護業界のマーケティングはもちろんですが、それ以上に自社のリソースをどのくらい割けるのかが重要です。

先ほどもお伝えしましたが、小さく始めるとジリ貧必死です。

よって、ある程度スピード感を持って、一気に拡大路線でいかなければならない市場であり、更には黒字転換まで多少の猶予が必要であるため、企業体力も必要になってくるでしょう。

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