外国人介護職の訪問介護が可能に!課題、ルールは如何に!?

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2016年10月4日、外国人介護士が訪問介護サービスの仕事に就けることを認める規制緩和に向けて、厚生労働省は要件の内容を固めたようです。

では実際に外国人介護士の訪問介護員は、ニーズが出てくるのでしょうか!?また、在宅介護の中でも特に人手不足が顕著な訪問介護ですが、外国人を採用することはあり得るのでしょうか!?

そこで今回は、外国人介護士が訪問介護サービスをするにあたってどのようなことが想定されるのか、詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

外国人介護士による訪問介護サービスの是非

訪問介護員に外国人を採用するということを皆様はどう理解されるでしょうか!?

今回対象とされる外国人介護士は、国家資格である介護福祉士を持つ外国人の方々です。介護のスキル的にはクリアしており、特段問題とするべきところではないでしょう。

しかしながら、外国人介護士が訪問介護をすることには、抵抗を感じてしまう利用者様も多くいらっしゃることは、想像に難くありません。

まず最初に課題を上げるとすれば、言語に他なりません。ちょっとしたニュアンスの違いが、大きなことへと変わってしまうことも多々あるはずです。

また、文化と風習は日本ならではであり、日本人でないと理解できない部分もあります。

更には、利用者様は高齢者の方であり、信頼関係を構築するのも非常に難しいと予想されます。

こういったこともあり、まずはサービス提供責任者が一緒に同行することなどが、今回の案に盛り込まれておりますが、それだけでは不十分であることは間違いありません。

次に、雇う側の反応はどうでしょうか!?

訪問介護事業所が外国人介護士を雇うリスクについて

外国人介護士の方々は、真面目でしっかりと働いてくれると言われているため、そもそも外国人介護士が悪いという訳ではありません。

しかしながら、こと訪問介護となると外国人の方々が働くのは、まだまだハードルが高そうです。

訪問介護は1対1であることが多く、言葉の認識のずれはトラブルになり兼ねません。そういったことを考えると、雇う側の訪問介護事業所が、積極的に外国人介護士を雇用しようとはならないかもしれません。

特に最初の内は、同行しなければならないため、逆に労力が必要になりかねない現状もあります。トラブルが頻繁に起これば、その分対応することが増えてしまいます。

やはり、現段階ではリスクも大きいと判断する訪問介護事業所が多いのではないでしょうか!?

介護業界の人手不足解消は外国人労働者がカギを握る!?

それでも外国人介護士が、介護業界に人手不足解消のカギを握っていることもまた事実です。

2025年には38万人の介護職員が足りないと言われており、これらを解決するには外国人介護士の存在は不可欠です。

外国人介護士を雇用するにあたり、明確なルール、マニュアルの整備、言葉の壁、様々な問題があることは間違いありませんが、これらを一つずつ解決していくこと、更には外国人介護士の労働力は素晴らしいものであることを認知させる必要もあるでしょう。

また、外国人介護士の悩みや相談場所もなければなりません。やはり、彼らは母国を離れ仕事をするため、不安や悩みを抱えることは当たり前です。

よって、外国人介護士のメンタルケアは、必要なことであり、彼らが働き易い環境を整えてあげなければなりません。

外国人介護士の雇用は、これからも推進されることは間違いなく、様々な問題を早期に解決しなければならない現状があり、これからの国の動きに注目していきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

今回は、外国人介護士の訪問介護サービス進出について詳しく解説いたしました。

超高齢化社会である我が国の介護事情は、決して順風満帆ではなく、課題が山積みです。特に介護職の人材不足は深刻ですし、最大の課題と言って良いでしょう。

介護業界でも外国人介護士の雇用は、一つの課題として考えられており、更には希望であることも間違いありません。

どの業界でも外国人労働者を雇用する際は、色々な課題を抱えるものです。

介護業界において、外国人の方々の労働力は間違いなく必要になりますし、外国人介護士が当たり前の状況になれば、いくつかの問題が解決することでしょう。




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