大きく分けて8つある「福祉用具」の種類を詳しく解説!

大きく分けて8つある「福祉用具」の種類を詳しく解説!

高齢になると、身体を動かしづらくなることが多々あります。

こういった方々のために、様々な身体の動きをサポートする用具があることをご存知でしょうか!?

高齢者の方々が良く利用する「杖」などもそれにあたります。

そこで今回は、高齢者の方々をサポートする「福祉用具」を8つに分けて詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

福祉用具を8つに分けて詳しく解説

聴くことをサポートする福祉用具

音や声などが聴きづらくなった高齢者向けの福祉用具です。

一般的には「補聴器」と呼ばれる福祉用具で、耳に装着して利用します。

補聴器にはマイクが埋め込まれており、マイクに入った音波を感知し、電気信号に変換します。

その信号を大きな音にして、耳に伝える器具なのです。

歩くことをサポートする福祉用具

「杖」、「歩行器」、「シルバーカー」、「手すり」などが、歩行をサポートする福祉用具に当たります。

これらは、人それぞれで利用するべき用具が変わってきますので、その人に合った用具を見定めて、利用する必要があります。

例えば「杖」だけでも相当数種類がありますので、専門家の意見を聞きながら利用するようにいたしましょう!

移動をサポートする福祉用具

歩行をサポートする福祉用具以外にも、移動をサポートする福祉用具があります。

有名なところで言うと、「車椅子」などがそれに当たります。

それ以外にも「電動車椅子」、「電動昇降機」、「スロープ」などがあります。

転倒時に体を保護する福祉用具

高齢者の方は、軽い転倒でも後々重症化することもあり、転倒には非常に注意を払う必要があります。

そのため、転倒時にしっかりと体を守る福祉用具があります。

「ベッドガード」や「ヒッププロテクター」などが、これらに当たります。

入浴をサポートする福祉用具

高齢になり、介護が必要になってくるとお風呂に入ることも難しくなるケースがあります。

そんな時に利用するのが、「ポータブル浴槽」や「バスボード」などです。

入浴介助は介護の中でもデリケートな問題でもあり、危険性も多少あるため、こういった入浴をサポートする福祉用具が存在します。

排せつをサポートする福祉用具

要介護度が高くなってくると、一人ではトイレに行くことや排せつすることが難しくなってきます。

そこで、必要になってくるのが排せつをサポートする福祉用具です。

排せつサポートの福祉用具は、「大人用おむつ」、「ポータブルトイレ」、「自動排泄処理装置」などが存在します。

寝たきりの介護をサポートする福祉用具

寝たきりの高齢者が利用できる福祉用具には、「介護ベッド」、「電動ベッド」、「移動用リフト」、「床ずれ防止用具」、「体位変換器」などがあります。

寝たきり高齢者の介護は、介護する側の負担も大きいため、彼らをサポートする福祉用具が数多く存在するのです。

徘徊を感知する福祉用具

認知症の高齢者に多い症状の一つが、「徘徊」です。

ベッドから離れてどこにいったか分からなくなったり、外出してからの行方が分からなくなったりした場合に、センサーで検知し、知らせてくれる福祉用具があります。

認知症の徘徊対策として、非常に効果を発揮している福祉用具です。

福祉用具のレンタルについて

福祉用具は、多くの事業所でレンタルが可能となっております。

購入ももちろんできますが、まずはレンタルから、という方々も少なくありません。

レンタルにおいては、介護保険外のもの、要介護度によってはレンタル不可、といった場合があったりと、やや複雑です。

福祉用具は「福祉用具貸与事業所」で借りることができ、それらの事業所には資格を持った「福祉用具専門相談員」が必ず在籍しておりますので、まずは相談してみることをオススメいたします。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

福祉用具には様々な種類があり、必要に応じて利用することができます。

何かしらの介護が必要になった場合、福祉用具を利用することで、歩行が出来るようになったり、怪我を防止することが出来たり、移動出来たりと、様々なメリットがあります。

もちろん、出来る限りこういった福祉用具を利用せず、暮らし続けたいところではありますが、こういった福祉ようぐがあることを理解しておくべきでしょう。

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