ニーズが高まるデイサービス!デイの給付費が過去最高に!

ニーズが高まるデイサービス!デイの給付費が過去最高に!

2016年6月13日に厚生労働省が公表した「介護保険事業状況報告」によりますと、2014年度のデイサービスの給付費が、1兆4,477億円となっているそうです。

如何にデイサービスの需要が高まり続けているかが、よく分かる数字ですね。

今回は、顕著な伸びを見せているデイサービスについて、見ていきたいと思います。是非、参考にしてください。

人気のデイサービス!2014年の給付費は過去最高1兆5千億円!

人気高まるデイサービスは、この5年で施設数もかなり増加している状況です。

それに伴い、2009年の給付費は9,316億円だったのに対し、2014年には1.5倍へと大幅にアップしているのです。

ちなみに2014年の介護保険給付費は、全体で8兆9,005億円!

デイサービスは、この内の16%を占めている状態であり、特別養護老人ホームの給付費(1兆4,678億円)とほぼ同等規模となっています。

何故、他施設種類と比べてデイサービスの給付費が圧倒的なのでしょうか!?

デイサービスが伸びている理由

近年、デイサービスの施設が大幅に増えています。もちろん需要があるに他なりませんが、一体他施設と何が違うのでしょうか?

デイサービスは、基本的に日帰りであり、在宅介護の高齢者が利用されます。

在宅介護は、「地域包括ケアシステム」でも推進されており、介護の基本として考えられているのです。

また、デイサービスは利用ハードルが低く、値段も安いため、高齢者にもそのご家族にも負担が少なく、人気が高いのです。

需要があるため、デイサービスに参画する企業が増えるのも頷けますよね。

更に、デイサービスは色々な形態があり、各企業の特色が出しやすいことも影響しているかもしれません。

デイサービスの今後について

超高齢化社会へと進んでいる我が国は、先ほどもお伝えいたしましたが、「在宅介護」を基本とすることを推進しております。

よって、デイサービスの需要は更に高まることとなり、施設数も更なる増加が予想されています。

同じ通所の介護サービスとして、デイケア(リハビリデイ)やショートステイなどもありますが、今後もデイサービスの伸び率は一番大きなものとなるはずです。

働く側にとってのデイサービスは!?

次に、介護職員などの働き手にとって、デイサービスはどのように思われているのでしょうか!?

デイで働きたいと考えている人もいれば、デイは避けたいと考えている人もいるようです。

メリットとしては、夜勤がないこと、休みが明確であること、があげられます。

夜勤のある特別養護老人ホームや有料老人ホームなどと比べると、働く時間・働く日がはっきりしているため、働きやすいと感じる方が多いようです。

逆にデメリットとしては、夜勤がないため「給料が安い」、また介護度が低い方が多いためか「苦情が多い」ようです。

いずれにせよ、メリット、デメリットは働く人それぞれですので、参考程度にしていただけたら幸いです。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

改めて、デイサービスが、介護業界において重要なポジションにあることが分かりましたね。

今後もますますデイサービスが増えてきて、様々な特徴のあるデイサービスが現れてくることでしょう!

まだデイサービス運営にに積極的に参画していない大手の介護施設運営企業もあり、今後、様々な動きがあるかもしれません。

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