「デイサービス」と「デイケア」の明確な違いについて解説

「デイサービス」と「デイケア」の明確な違いについて解説

介護施設の種類には、「デイサービス」というものもあれば、「デイケア」というのもございます。

皆様はこの2施設の違いについて、明確に伝えることは出来ますか!?

そこで今回は、「デイサービス」と「デイケア」の違いにつきまして、詳しく解説していきます。

是非、参考にしてください。

デイサービスとデイケアの違いについて

デイサービスとデイケアは、共通点もいくつかありますが、そのサービスは明確に異なっていると言ってもいいほど、違いはあります。

どちらが良いということではなく、サービスの目的が違うと捉えてください。では、解説していきます。

デイサービス

通所介護と呼ばれており、在宅介護だけでは介護が難しい場合などに利用されるケースが多いです。

サービス内容といたしましては、入浴介助・食事介助・排せつ介助など、日常生活に関するケアが受けられます。

また、レクリエーションを行ったり、高齢者やスタッフとのコミュニケーションの場があるため、高齢者にとってデイサービスを利用することは、心身のリフレッシュであったり、痴呆の防止など様々な効果があるのです。

介護保険が適用されますので、月間で数千円で通うことが出来ますが、各施設によってサービスの内容・質が異なります。

デイケア

別名、通所リハビリと呼ばれる施設で、その名のとおりリハビリが受けられる施設です。

高齢者の運動機能の維持・回復、栄養改善、口腔機能の改善など、リハビリテーション業務が主なサービス内容となっております。

「介護予防」が一つのキーワードであり、理学療法士や作業療法士などのリハビリ職の方々が在籍しているのがデイケアの特徴でしょう。

高齢者にとっては、運動やリハビリが出来るということで、デイサービスと明確に異なったサービスなのが、「デイケア」なのです。逆に言うと、介護という観点からは、デイケアは少し外れるので注意が必要です。

費用について

「デイサービス」も「デイケア」も介護保険が適用されるため、比較的安価な費用で利用することができます。

費用的には、いずれも1か月数千円程度ですが、多少「デイケア」のほうが費用が掛かることをご理解ください。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

「デイサービス」も「デイケア」も1日単位での利用であり、高齢者・その家族にとって利用メリットが大いにあることは、言うまでもないでしょう。

端的に言えば、「デイサービスは介護サービス」を、「デイケアはリハビリサービス」を受けられます。

デイサービスやデイケアは要支援、要介護の認定を受けた全ての方が利用できる対象であり、老人ホームなどよりも利用ハードルが低いため、積極的に利用されている方も多くいるのが現状です。

高齢者家族の負担も軽減できることもあり、現在人気の介護施設であることは間違いありません。

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